お客様へのインタビュー(小岩智子さん@神奈川県在住)

洗濯用洗剤「All things in Nature」をご愛用いただいている、神奈川県にお住まいの小岩智子さん(旦那様と愛猫5匹のご家族)を取材させていただきました。

本日お伺いしたのは神奈川県にお住まいの小岩智子さんのお宅でお話をお伺いしました。

早速ですが、「オールシングス・イン・ネイチャー」を使い始めたきっかけを教えてください。

(小岩さん)
主人がアトピーで、病院で処方された薬を飲んでいるのですが、服を着るときやタオルでからだを拭くとき、不快な思いをずっとしてきました。寝ているときも無意識にからだをかいてしまったり…。どうすれば少しでも楽にできるのかと、とにかく試行錯誤しました。柔軟剤で柔らかくすればいいのではと考え、何種類も試したこともあります。そうして探していく中、「アトピー アレルギー 洗剤」といった検索ワードでヒットしたのが「オールシングス・イン・ネイチャー」でした。

※写真:ポンプ式で手軽なのが嬉しいです。

「オールシングス・イン・ネイチャー」は衣類への洗剤の残留がほとんど無いため、敏感肌やアトピーの方にはぜひ使っていただきたい商品です。そうやって喜んでいただけるのが何よりうれしいです。

(小岩さん)
汚れの落ちやすさも気に入っています。主人は神社の神主をしているのですが、白衣やシャツ、袴などは全て手洗いで洗濯をしています。毎日洗っていて気付いたのは、袖や襟の汚れが落ちやすくなっていること。浸け置きしないで落ちるので、助かっています。

毎日手洗いされているのですか…!頭が下がります。

(小岩さん)
そんなことないですよ。「オールシングス・イン・ネイチャー」のおかげで体質もだんだんと良くなってきましたし、干すときにラベンダーの香りがほのかにするので、気分もとてもよくなります。

何かライフスタイルにも変化はありましたか?

(小岩さん)
そうですね… ビーチへの意識でしょうか。友人からビーチクリーンに誘われますが、まだどう関わっていいのか分からず躊躇していました。もともと海は大好きですし、関わっていきたいなという思いはあります。「オールシングス・イン・ネイチャー」は奄美大島のタンカー事故のときもボランティアに行かれてますし、ビーチクリーンの活動に積極的に関わっていらっしゃるので、間接的に貢献できているのはありがたいですね。住まいも職場も山にありますが、こうして海に関われることは嬉しいです。

ビーチクリーンに参加することも大切ですが、海をきれいにする商品を選ぶことも、一つのビーチクリーンの形だと思います。小岩さんにとって山も海も、今はどちらも身近な存在になりつつあるのですね。

(小岩さん)
はい。主人も海が大好きなので、「オールシングス・イン・ネイチャー」も気に入ってくれていますよ。

小岩さんが日々の暮らしの中で、大切にされていることは何かありますか?

(小岩さん)
お米を食べることでしょうか。私たち神社は、伝統文化の担い手だと思うのです。和服や毛筆、お供え物や巫女さんの髪飾りなどを神社が受け継いで、次の世代に教え受け継いでいかないといけません。そういったことに対する気遣いを大切にしています。

和服も毛筆も日常ではあまり目にしなくなってきていますよね。

(小岩さん)
毛筆で書くよりパソコンで打って印刷したほうが早いですからね。けれど海をきれいにして次の世代に残していくことと同じくらい大切なことです。特に米文化は一番残さなければいけないことだと思っています。神社でも必ず神様にお米をお供えします。私たちもお茶碗とお箸を持って、ずっとお米を食べ続けてきました。今は海外の文化が日本へ輸入されることでだんだんとお米文化が薄れているように思います。やり方はまだまだ模索しています。祭や行事を行い、知識や読み物を発信することで、少しずつ理解を深めてもらえたらと思っています。

※写真:夏祭りの集合写真(一番左がご主人さん、一番右が智子さん)。

伝統を受け継ぐ覚悟を感じさせていただきました。私たちも今の環境を次の世代に残していけるよう、引き続き、頑張ります。本日は貴重なお話をありがとうございました。

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