All things in Natureの名前の由来は?

All things in Natureを直訳すれば、「自然の中に全てがある」という意味です。

これを四字熟語で表すと、「森羅万象(しんらばんしょう)」ということになります。

20131026

もう少し、イメージを膨らませて表現すると、

「木も虫も鳥も魚も人間も、皆で支え合い、助け合い、共存していく」という意味合いになります。

ですから、それぞれの文字を表現しているのは、地球上で生きるありとあらゆる命あるものになっています。

家庭用洗濯洗剤「All things in Nature」は、1日で94%、1週間で100%を微生物の力を借りて生分解します。

つまり、洗濯中に出る「汚れ+洗剤」を彼らが食べて、ウンチ(水と炭酸ガス(二酸化炭素))にしてくれます。

・極力、自然のものを使いたいという気持ちから洗浄成分である16%は、100%全て植物由来の成分を使用しています。
・水を使う量も極力少なくしたいという気持ちから、すすぎ1回を日本ではじめて実現した洗剤でもあります。
・1回あたりの洗剤の使用量が3㎏の洗濯物(もしくは30リットルの水量)に対して、たったのティースプーン1杯=5mlで洗濯ができます。

All things in Natureのロゴに込めた洗剤の特徴をまとめますと、

1:できるだけ早く生分解する
2:洗浄成分は100%植物由来のもの
3:できるだけ使う水を少なく
4:1回の洗濯に使用する洗剤量は少なく
5:1回あたりの洗剤量が少ないということは、洗剤を輸送する際の排気ガスや二酸化炭素の量を抑えることにも繋がる
6:この製造方法なら、100億人(世界人口は70億人)がAll things in Natureを使っても洗剤を持続的に製造することができます

ということになります。

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