もっぱら我が家の大掃除担当のスローヴィレッジのオール担当こと堀です^^。
仕事にも大いに繋がるこの時期の大掃除は、僕にとっては、洗濯用洗剤「All things in Nature」を様々なお掃除シーンで試せるまたとないチャンスなので、せっせと日々大掃除をしています。
さて、大掃除の際に、とってもオススメなのが、オール+重曹でつくる”重曹ペースト”です。
こちら、お好みの緩さや固さがあると思いますが、何度も実験し、実践してみた上での僕のオススメの固さは・・・
大さじ1杯(15g)の重曹+オールを6プッシュ(6ml)です。
この固さが何とも最高に使い勝手が良いです。
そして、かなり大掃除に重宝します。
まずは、こちら。
我が家では一年を通して三年番茶を1日2~3リットル毎日飲んでいますが、あっという間にこのような茶渋がカップに付着してしまいます。
これをTシャツなどの切れ端に少しの重曹ペーストを付けて軽くこするだけで、あっという間にピカピカになってしまいます(ちなみに今、このピカピカのカップで三年番茶を飲みながら、このブログを書いています^^)。
さて、次はキッチンのシンクのこういった汚れ。
「ある、ある!」って感じではないでしょうか。
こういうちょっとがんこな油がこびりついているような汚れにも重曹ペーストがオススメ!
こちらもTシャツなどの切れ端で軽くこするだけで、こんなにキレイになりました!(※細かな箇所には使い古した歯ブラシでこするのが便利です)
また、よくこういったお掃除のシーンでついつい使ってしまう”メラミンスポンジ”は、研磨剤が入っているので、実は細かな傷を対象物につけてしまっています。ですので、このようなシンクなどにはオススメしませんので、ぜひとも、重曹ペーストを常に作り置きしておき、お掃除の際に使うことをスローヴィレッジではオススメします。
さて、次は、換気扇のような、油がベタ~っと付着していて、「重曹で汚れを削り落とすというよりは、油のベタベタを浮かせたい!」というようなお掃除にオススメなのが、セスキ炭酸ソーダ(アルカリウォッシュ)!
こちら、一般的な薬局で購入できますので、裏面の希釈分量に従って、スプレーボトルに入れて水で薄めてください。
ガスコンロの五徳、換気扇、換気扇を覆っているカバーにシュッシュと吹きかけ、5分間ほど放置してください。
その後で、Tシャツなどの切れ端でゴシゴシとこすれば、ほら、ご覧の通り、ピカピカになります!(※アルカリ性が強いので、ゴム手袋を使用した方が良いです)
ぜひ、年末の大掃除の際にお試しください。