今回は「オールシングス・イン・ネイチャー」をご愛用いただいている、東京都にお住まいの早乙女美羽さん(旦那様、息子さん3歳の3人家族)を取材させていただきました。
本日はよろしくお願いします。早速ですが、「オールシングス・イン・ネイチャー」を使い始めたきっかけを教えてください。
(早乙女さん)
3年前、息子が生まれたのがきっかけでした。もともと肌が弱いので、洗剤は色々と試している時期でもありました。息子が生まれたこともあり、“無添加”というキーワードで検索をかけたところ「オールシングス・イン・ネイチャー」を見つけたのです。
インターネットですと、他にも多くの洗剤があると思います。何で選んでいただいたのでしょうか?
(早乙女さん)
パッケージデザインが可愛かったので、目に入りました。そこからサイトに飛び、商品紹介を読むうちに「試してみよう!」と思ったのです。私も主人もアウトドアが好きなので、環境に配慮している点が良かったです。
実際に使ってみて、変化はありましたか?
(早乙女さん)
一年の中でも特に冬場の乾燥肌がひどく、今まではウール素材の衣類でかゆくなっていました。「オールシングス・イン・ネイチャー」を試してから、それが大分落ち着き、タートルネックを着てもかゆくならなくなったことに驚いています。洗いあがりの洗濯物も柔らかいですし、さっぱりした香りが好きですね。取り出すときに洗濯物同士が絡み合わないのも、嬉しい驚きです。
衣類は毎日触れるものだからこそ、気持ち良く着たいですよね。気に入っていただけたようで嬉しいです。
(早乙女さん)
無添加となると、「洗浄力が弱いのではないか?」という懸念もありましたが、息子の食べこぼしの汚れもしっかり落ちるので、これ一本で満足しています。プッシュ式なので使いやすいですし、息子もそれが気に入っているようで、お手伝いしてくれています(笑)。
※写真上:洗濯しようとすると、ポンプを押したがる息子さん。
普段は洗濯に使われることが多いのでしょうか?
(早乙女さん)
お風呂掃除や鞄を洗うときに使っています。手荒れしないのが本当にうれしくて…。大人は大丈夫でも、子どもには使えないものってあると思うのですが、いつも不思議に思っています。子どもにいいものだから、大人にもいい。そう言われた方が説得力ありますし、「オールシングス・イン・ネイチャー」はそういう商品だと思います。
ご自身が敏感肌だからこそ、考えて使うものを選ばれているのですね。先ほど「オールシングス・イン・ネイチャー」の環境に配慮した点がよかった、と仰っていましたが、何か原体験があるのでしょうか?
(早乙女さん)
主人もサーフィンやスノーボードが好きで、よく二人でやっていたのですが、息子が生まれてからはキャンプも始めました。外で料理するのが楽しくて、息子と一緒にダッチオーブンを使った料理をしています。だから、食器洗いの洗剤はいつも気になっていたのです。洗い流した洗剤が泡となって流れているのを見ると、違和感を覚えます。だって、流れ着いた先の海は、私たちも入ったりするし、そこに生息する生き物もいますから。目に見えないものは、どうしても他人事になってしまいます。目の当たりにすることで、意識は変わると思うのです。私もキャンプに行ってから強く思うようになりました。
※写真上:家族でキャンプをしたときの写真。山の緑や空の青が池に写っています。
確かに山や海へ行く機会がなければ、自分にはどこか遠い話に聞こえてしまいますね。
(早乙女さん)
はい、だから息子には「自分のお家にゴミを捨てられたらいやでしょう?」と伝えています。キャンプも、家族だけではなく友人と一緒に行くこともあります。回数を重ねるうちに飲み残しを流さなくなったり、料理中もゴミをなるべく減らそうと心がけたりと、少しずつ変化していくのが分かりました。
ご友人たちも少しずつ自分ごとに変わっていったのですね。ご自身だけではなく、周りの方々へもメッセージをお伝えしている早乙女さんに使っていただけて嬉しいです。本日はどうもありがとうございました!