洗濯用洗剤「All things in Nature」をご愛用いただいている、埼玉県にお住まいの長谷川幸子（旦那様、息子さん、娘さんの4人家族）を取材させていただきました。
お伺いしたのは、埼玉県にお住まいの長谷川幸子さんのお宅です。玄関脇にはご主人が植えたレモングラスが気持ちよさそうに風に揺られていました。
すごく自然豊かな場所ですね。来る途中に、お茶畑を目にしました。
（長谷川さん）
この辺りはお茶が有名なんですよ。ここから車で5分ほどのところに、大きなお茶畑が広がっています。
ぜひ見てみたいです！長谷川さんのご出身は、もともと埼玉県なのですか？
（長谷川さん）
いいえ、実は洗濯用洗剤「All things in Nature」と同じ湘南が地元なんですよ。
そうだったんですね！では、以前から洗濯用洗剤「All things in Nature」のことはご存知だったのでしょうか？
（長谷川さん）
洗濯用洗剤「All things in Nature」を知ったのは、友人の結婚式のときです。引き出物でいただいたときに気に入って、調べてみたら、私の地元と同じ湘南のメーカーで作られていると知って、より親近感が湧きました。
それまでは、洗濯用洗剤は何を使っていたのでしょうか？
（長谷川さん）
洗濯石鹸をずっと使っていました。もともと仕事で自然に触れることをしていたので、どうしても市販のものが馴染めなくて。
洗濯用洗剤「All things in Nature」を使ってみて、いかがでしたか？
（長谷川さん）
引き出物でいただいて、試しに使ってみたら驚きました！子どもが川遊びで泥まみれになったとき、残り湯でじゃぶじゃぶと洗っても臭いが取れなかったのですが、洗濯用洗剤「All things in Nature」を使ったら、一発で臭いも汚れも取れたのです。本当に感動した体験でした。
泥の汚れは本当にがんこですからね……。洗濯用洗剤「All things in Nature」で他に気に入っている点はありますか？
（長谷川さん）
ラベンダーの香りが大好きです。あとは、柔軟剤いらずで、本当にタオルがふわふわに仕上がるのも、気に入っています。
先ほど、お仕事で「自然に触れること」をされてるとおっしゃっていましたが、どんなお仕事をされているのですか？
（長谷川さん）
今は子育て中なのでのんびりとしていますが、〝インタープリター〞という仕事をしています。自然公園などで体験を重視した教育的なコミュニケーションである〝インタープリテーション〞を行う人のことです。
面白そうなお仕事ですね。具体的に、どんなことをされていたのでしょうか？
（長谷川さん）
自然の話をしながら、森の中を一緒に歩いたりしていました。一方的に「これは○○という花で〜」と説明するのではなく、参加者一人ひとりがどう自然と接したらいいのかを自ら考えられるように、話をするようにしています。例えば、最初にテーマを設け
ます。「自然の色」というだけでも、驚くほどの色が散りばめられているのです。同じ森を歩いていても、最後に感想を聞くと、全く違う視点で見ていたことに気づきます。だから「みんな違って、みんないいんだよ」と伝えるようにしています。
わぁ、想像しただけでもワクワクしますね！
（長谷川さん）
とても楽しいですよ。そうした体験を積み重ねて、人は豊かになっていくと思うので、自然と共生していける人が育っていくといいなぁと思っています。
自然と共生する上で、長谷川さん自身が大切にされてることはありますか？
（長谷川さん）
自分が何を選んで生きていきたいのか、ということをインタープリターの仕事で学んだように思います。洗濯用洗剤「All things in Nature」を選んだことも、そうです。以前、奄美大島沖で重油が流出したとき、スローヴィレッジさんがボランティアに駆けつけてくださったり、洗剤の提供をされたりしていましたよね（記事はこちらになります）。「私は行けないけれど、間接的に役に立っているんだ！」という感覚を持てました。「安いものがいい」という価値観ではなく、自分で探して選ぶことが大切だと思っています。私は自分と向き合うことで、自然と向き合っていたんだなぁと感じました。
インタープリターのお仕事を通じて、そうした考えが身に付いたのですね。今日は素敵なお話をありがとうございました！
